ゴミのニオイは「捨て方」と「包み方」の2段で止める

蓋つきゴミ袋ホルダー5,278円と、1枚あたり約3.3円の食パン袋。防臭袋を高い専用品で買う必要はない

夏場の生ゴミのニオイは、ゴミ箱の側捨てる物の側の両方から出ます。片方だけ対策しても、フタを開けた瞬間に台無しになります。

ここでは2段構えにします。外側=蓋つきのゴミ袋ホルダー、内側=ニオイの出る物を個別に包む袋。合わせて6,278円ですが、内側は1枚あたり約3.3円の消耗品です。

外側 ── 蓋つきの分別ゴミ袋ホルダー(5,278円)

これはゴミ箱ではなく、ゴミ袋を直接吊るして使うタイプのホルダーです。袋を下から引き出す方式なので、袋いっぱいまで詰められて無駄がありません。

ニオイ対策として効くのは蓋つきである点です。虫対策にもなります。ゴミ袋をそのまま床に置くやり方だと、この2つがどうしても解決しません。

加えて、並べて置けば分別ゴミも省スペースで管理できます。45L対応、スリム形状。5,278円と安くはありませんが、消耗品ではないので買い替えは起きません。

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内側 ── 食パン袋を防臭袋として使う(300枚で1,000円)

ニオイの強い物を個別に包む袋は、専用の防臭袋として売られているものだと1枚あたりの単価がそれなりにします。ここで使われているのが、パン屋さんが使う食パン用のPP袋です。

厚みは0.025mm。メーカー自身が「防臭袋にオススメの厚み」と案内しています。半斤用が300枚(100枚×3束)入って1,000円台なので、1枚あたり約3.3円です。生ゴミやおむつの一時保管にまとめ買いで使う人が多い定番品です。

サイズは1枚あたり幅125/全体幅185×高310mm。半斤用なので大きな物は入りませんが、ニオイが出るのはたいてい小さい物(生ゴミ・おむつ)なので、この用途では困りません。レビュー評価は4.6です。

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2段にする意味

役割製品価格買い替え
内側ニオイ源を個別に包む食パン袋 300枚1,000円(約3.3円/枚)消耗品
外側袋ごと蓋で閉じる・虫を防ぐゴミ袋ホルダー5,278円買い切り

内側だけだと、ゴミ箱を開けるたびに他のゴミのニオイが上がってきます。外側だけだと、蓋を開けた瞬間に中で溜まったニオイが出ます。2段にして初めて、開け閉めしてもニオイが立たない状態になります。

費用の性質が違うのもポイントです。外側は買い切りで、内側は300枚1,000円の消耗品。最初に5,278円を出すのが重いなら、1,000円の食パン袋だけ先に試すのでも構いません。効果の半分は内側で出ます。

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